RHYTHMATRIX live at 浜松Hermit Dolphin
出演:クリヤ・マコト(pf)、安井源之新(perc)、納浩一(b)、大槻”kalta”英宣(ds)、KOTETSU(vo/tb)
新譜が大好評のRHYTHMATRIX、強力なリズムセクションと自在にボイスを操る名シンガーを擁して浜松へ上陸します!この機会を是非お見逃しなく!!
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日時:8月8日(木)開場18:30 開演19:30
会場:ハァーミット・ドルフィン(050-5307-3971)
住所:静岡県浜松市中央区田町326-25 KJスクエア2F
料金:予約5,500円・当日6,000円+1ドリンク¥500
チケット問合せ:hermitdolphin@gmail.com
リオデジャネイロ、サンパウロ、ブラジリア、クリチバ、ジャカルタ、ニューデリー、台中…等々でスタンディングオベーションを受け興奮の渦に巻き込んだRHYTHMATRIXが、2024年、集大成となるアルバム「BRIGHTNESS」をリリース。国境もジャンルも超越したコンテンポラリーサウンドが注目を集め、専門媒体で極めて高く評価されるほか、3~6月の4か月間にわたってJAL国際線機内エンターテインメントに採用された。3月に行った東京丸の内コットンクラブは大盛況を博し、7~11月には全国20か所以上のツアーが決定!
縦横無尽にクロスオーバーし、血沸き肉躍る極上サウンドと”元気”をお届けします!
リリース情報:https://makotokuriya.com/index.php/RHYTHMATRIX/
ツアー情報:https://makotokuriya.com/index.php/2023/12/28/tour001/
7/28青森フォレストブルー、8/8浜松ハァーミットドルフィン、8/9岡山Cafe SOHO、8/10徳島GOTO’sBAR、8/11姫路George Adams&Jaleo、8/12豊橋コマンサヴァ、9/6桐生ミスティ、9/7長野バックドロップ、9/8長岡クックテールくぼた ……
こんなライブです!
■アーティストプロフィール
クリヤ・マコト:ピアノ
RHYTHMATRIXの超絶クリエイティブ・アレンジを担う。米ウェストバージニア州立大学在学中から、10年あまり米東海岸でジャズ・ピアニストとして活躍。学生時代に活動を共にした黒人ミュージシャンたちから、アメリカ最貧地域に根付くディープなジャズスピリットを学んだ。そのプレイが徐々に評判を呼び、ついにグラミー受賞者チャック・マンジョーネのツアーに参加。これ以来、数多くのジャズの巨匠たちと共演を重ねた。 帰国後にリーダー活動を開始し、現在までに20枚以上のリーダー作をリリース。納浩一、則竹裕之とソニーレコードからリリースした「アコースティック・ウェザー・リポート」シリーズは、最先端の無修正DSDレコーディングを行いインストゥルメンタル・ジャズ作品として異例のヒットを記録した。2024年には安井源之新と結成したスーパー・コンテンポラリー・クロスオーバー・ユニットRHYTHMATRIXで、日本やブラジルからのゲストを迎えた最新作をリリース。 たびたび欧州ツアーを行い、ブラジル・ツアー、オーストラリア・ツアー、モロッコ公演、エジプト公演、インド公演、インドネシア公演、台湾公演も成功させるなど、ワールドワイドに活動を展開する。時にジャズメンという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスの作・編曲家、プロデュサー、映画音楽監督としても活躍。BS-TBS「報道1930」、BS日テレ「今宵☆jazzyに!」などで音楽を担当。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのピアニストの一人としても知られる。オフィシャルサイト=http://www.makotokuriya.com
安井源之新:パーカッション
RHYTHMATRIXの幾重にも重なるリズム・マトリックスを担う。ブラジル在住歴通算6年、インド在住歴3年。学生時代に渡伯し幅広いパーカッションを習得後、プロ奏者として第一線で活躍。特にブラジル音楽特有の打楽器「パンデイロ」の世界的第一人者として知られる。ブラジル在住時は名匠フィロー・マシャードとの双頭アルバム「F to G」を現地でリリース。またインストグループ「Trio Corrente」を見出し、彼らのデビューアルバムをプロデュースした。このグループは2014年にグラミー賞を受賞し安井の慧眼を証明した。 インド滞在時には、クリヤ・マコトと結成したスーパーコンテンポラリー・クロスオーバーユニット「RHYTHMATRIX」を招聘して日印友好文化交流年イベントに出演。現地ミュージシャンと共演した。帰国後は「FONTE」、「Triplet」などの名義で多くのアルバムをリリース。これまでにスティーヴ・ガット、アンソニー・ジャクソン、マルコス・スザーノなど、幅広いジャンルのアーティストと共演している。また、NHK Eテレ「みいつけた!」内の音楽コーナー「おんがくも」をプロデュース・出演中。オフィシャルサイト=http://www.gennoshin.com/
納浩一:ベース
京都大学を卒業後、米ボストンのバークリー音楽院に留学。学生時代からクラーク・テリー、スライド・ハンプトン、タイガー大越、トミー・キャンベルなど数多くのジャズ・ミュージシャンと共演した。1985年、1986年には「バークリー・エディ・ゴメス・アウォード」を連続受賞。卒業後に帰国し、渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして、また森山良子グループのバンドリーダーとして長年活躍。その他、桑田佳祐、石井竜也、平井堅、マンディ満ちる、Bird、JUJU など、ポップス系ミュージシャンのレコーディングおよびツアーにも数多く参加している。 驚異的なフレージングを奏でるウッドベース、なめらかなビートを刻むエレキベース共に優れ、日本ジャズシーンを代表するトップベーシストの一人。2023年には集大成となるリーダー作「CODA」をCDおよび限定アナログ盤でリリース。さらに自叙伝も出版して話題を呼んだ。リットーミュージックから出版した譜面集「ジャズ・スタンダード・バイブル」=通称黒本シリーズの著者としても知られる。オフィシャルサイト=http://www.osamukoichi.com/
大槻”kalta”英宣:ドラム
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。学生時代からプロドラマーとして活動を開始し、20代には作編曲家・プロデューサーとしても活動を開始。ゲーム音楽、CM、企業PV、J-POPの作編曲・作詞などを手掛けてきた。2002年、「島谷ひとみ/亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞。並行して「田中信正(pf)/KARTELL」、「金子雄太(org)/AQUAPIT」、「TKY」などのメンバーとして演奏活動を展開。数多くのアーティストと共演し、ドラマーとして制作・参加してきたCD等作品数は100タイトル以上におよぶ。近年は自己のグループ「VERTICAL-ENGINE」、オルガン奏者河合代介とのユニットでも幅広く活躍している。オフィシャルサイト=http://www.kaltek-musik-engine.com/
KOTETSU:ボーカル
洗足学園音楽大学ジャズコース、米国 Berklee College of Musicを卒業後、首都圏を中心にプロミュージシャンとして活動を開始。ブラックミュージック全般に精通したその歌声は各方面に評価され、2011年には織田裕二主演映画”アンダルシア”、2013年には福山雅治氏主演映画”ガリレオ~真夏の方程式~”の劇中歌に採用された。またクリヤ・マコト主催アドリブコンテスト東京部門で優勝、セロニアス・モンク・インスティテュート助成によるアジア・ジャズボーカル・コンテストで3位入賞を果たした。 見事なスキャット、そしてコーラステクニックにも定評がある。テレビ収録やライブ、レコーディングでメジャーアーティストのバックコーラスや歌唱指導を数多く務めるほか、トロンボーン奏者としても多数の作品に参加している。男声ジャズアカペラユニット”鱧人-HamojiN-”、Duo ユニット”KOKE”、バンド”THE PIGEONZ”のメンバーとしても活動を展開。後進の指導にも力を注いでおり、母校洗足学園音楽大学にて教鞭を執っている。オフィシャルサイト=https://www.kotetsujazz.com/