クリトリカルタ@六本木ALFIE
ーMAKOTO KURIYA Special TRIOー
2025年1月20日(月) クリトリカルタ
六本木アルフィー
クリヤ・マコト(p)、鳥越啓介(b)、大槻”kalta”英信
クリヤ・マコト、2025年最初のリーダーライブはちょっと珍しいピアノトリオのセッションです。
それぞれに信頼し、ライブやレコーディングで何度も共演してきたベーシストの鳥越啓介とドラマーの大槻”kalta”英宣。最近では二人とも、2024年にRHYTHMATRIX名義でリリースした最新アルバム「BRIGHTNESS」にも参加しています。骨太で独特の美意識を持つ鳥越のウッドベース、華やかに躍動しかつ安定感のある大槻のドラムという組み合わせで、新たなケミストリーに期待感が高まります!
皆さま是非お誘いあわせのうえ、お馴染みの六本木アルフィーまで遊びに来てください!
2025 1.20 mon.
Open 18:45、Start 19:15 約90分の1ステージ
ご予約は電話のみ。12/1から予約開始となります。
詳細:六本木アルフィー オフィシャルサイト
アーティストプロフィール
クリヤ・マコト:ピアノ
RHYTHMATRIXの超絶クリエイティブ・アレンジを担う。米ウェストバージニア州立大学在学中から、10年あまり米東海岸でジャズ・ピアニストとして活躍。学生時代に活動を共にした黒人ミュージシャンたちから、アメリカ最貧地域に根付くディープなジャズスピリットを学んだ。そのプレイが徐々に評判を呼び、ついにグラミー受賞者チャック・マンジョーネのツアーに参加。これ以来、数多くのジャズの巨匠たちと共演を重ねた。 帰国後にリーダー活動を開始し、現在までに20枚以上のリーダー作をリリース。納浩一、則竹裕之とソニーレコードからリリースした「アコースティック・ウェザー・リポート」シリーズは、最先端の無修正DSDレコーディングを行いインストゥルメンタル・ジャズ作品として異例のヒットを記録した。2024年には安井源之新と結成したスーパー・コンテンポラリー・クロスオーバー・ユニットRHYTHMATRIXで、日本やブラジルからのゲストを迎えた最新作をリリース。 たびたび欧州ツアーを行い、ブラジル・ツアー、オーストラリア・ツアー、モロッコ公演、エジプト公演、インド公演、インドネシア公演、台湾公演も成功させるなど、ワールドワイドに活動を展開する。時にジャズメンという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスの作・編曲家、プロデュサー、映画音楽監督としても活躍。BS-TBS「報道1930」、BS日テレ「今宵☆jazzyに!」などで音楽を担当。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのピアニストの一人としても知られる。オフィシャルサイト=http://www.makotokuriya.com
納浩一:ベース
高校時代、吹奏楽部に入部しコントラバスを弾き始める。高校卒業後、社会人の傍ら地元のビックバンドなどで活動。96年に脱サラし、97年上京。99年、ジャズユニットPHATのメンバーとなり、2001年東芝EMI Blue Noteレーベルより メジャーデビュー。シングル1枚、アルバム2枚を残し、2003年渋谷クラブクアトロでのワンマンライブを最後に解散した。その後は、ジャズ・邦楽・ポップス・タンゴ・ブラジル音楽などその豊かな才能を駆使し、国内のみならず海外公演も含め、自らのバンド活動も展開。また、様々なセッションやレコーディングに参加している。繊細且つ大胆でハーモニーを感じさせるその演奏は、コントラバスという楽器の固定概念に捉われず、独奏楽器としての更なる可能性を追い求め、幅広い音楽活動を行っている。オフィシャルサイト=https://www.facebook.com/chousukebass/
大槻”kalta”英宣:ドラム
3歳から電子オルガン、7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。学生時代からプロドラマーとして活動を開始し、20代には作編曲家・プロデューサーとしても活動を開始。ゲーム音楽、CM、企業PV、J-POPの作編曲・作詞などを手掛けてきた。2002年、「島谷ひとみ/亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞。並行して「田中信正(pf)/KARTELL」、「金子雄太(org)/AQUAPIT」、「TKY」などのメンバーとして演奏活動を展開。数多くのアーティストと共演し、ドラマーとして制作・参加してきたCD等作品数は100タイトル以上におよぶ。近年は自己のグループ「VERTICAL-ENGINE」、オルガン奏者河合代介とのユニットでも幅広く活躍している。オフィシャルサイト=http://www.kaltek-musik-engine.com/