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RHYTHMATRIX live at 鹿児島キャパルボホール

出演:クリヤ・マコト(pf)、安井源之新(perc)、納浩一(b)、則竹裕之(ds)、KOTETSU(vo)、上田裕香(vo)

新譜が大好評のRHYTHMATRIX、強力なリズムセクションと圧倒的なツインボーカルを擁して鹿児島へ上陸します!この機会を是非お見逃しなく!!
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日時:7月14日(日)開場17:30 開演18:00
会場:CAPARVO HALL099-227-0337
住所:鹿児島市東千石町3-41 キャパルボビル 8F
料金:¥5000-(+1ドリンク)
企画制作:シスターズ企画 チケット問合せ:099-227-0337

リオデジャネイロ、サンパウロ、ブラジリア、クリチバ、ジャカルタ、ニューデリー、台中…等々でスタンディングオベーションを受け興奮の渦に巻き込んだRHYTHMATRIXが、2024年、集大成となるアルバム「BRIGHTNESS」をリリース。国境もジャンルも超越したコンテンポラリーサウンドが注目を集め、専門媒体で極めて高く評価されるほか、3~6月の4か月間にわたってJAL国際線機内エンターテインメントに採用された。3月に行った東京丸の内コットンクラブは大盛況を博し、7~11月には全国20か所以上のツアーが決定!
縦横無尽にクロスオーバーし、血沸き肉躍る極上サウンドと”元気”をお届けします!

リリース情報:https://makotokuriya.com/index.php/RHYTHMATRIX/
ツアー情報:https://makotokuriya.com/index.php/2023/12/28/tour001/

こんなライブです!

■アーティストプロフィール

クリヤ・マコト:ピアノ

photo RHYTHMATRIXの超絶クリエイティブ・アレンジを担う。米ウェストバージニア州立大学在学中から、10年あまり米東海岸でジャズ・ピアニストとして活躍。学生時代に活動を共にした黒人ミュージシャンたちから、アメリカ最貧地域に根付くディープなジャズスピリットを学んだ。そのプレイが徐々に評判を呼び、ついにグラミー受賞者チャック・マンジョーネのツアーに参加。これ以来、数多くのジャズの巨匠たちと共演を重ねた。 帰国後にリーダー活動を開始し、現在までに20枚以上のリーダー作をリリース。納浩一、則竹裕之とソニーレコードからリリースした「アコースティック・ウェザー・リポート」シリーズは、最先端の無修正DSDレコーディングを行いインストゥルメンタル・ジャズ作品として異例のヒットを記録した。2024年には安井源之新と結成したスーパー・コンテンポラリー・クロスオーバー・ユニットRHYTHMATRIXで、日本やブラジルからのゲストを迎えた最新作をリリース。 たびたび欧州ツアーを行い、ブラジル・ツアー、オーストラリア・ツアー、モロッコ公演、エジプト公演、インド公演、インドネシア公演、台湾公演も成功させるなど、ワールドワイドに活動を展開する。時にジャズメンという枠に収まらぬ多才ぶりを発揮し、平井堅、八代亜紀などポップスの作・編曲家、プロデュサー、映画音楽監督としても活躍。BS-TBS「報道1930」、BS日テレ「今宵☆jazzyに!」などで音楽を担当。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのピアニストの一人としても知られる。オフィシャルサイト=http://www.makotokuriya.com

安井源之新:パーカッション

photo RHYTHMATRIXの幾重にも重なるリズム・マトリックスを担う。ブラジル在住歴通算6年、インド在住歴3年。学生時代に渡伯し幅広いパーカッションを習得後、プロ奏者として第一線で活躍。特にブラジル音楽特有の打楽器「パンデイロ」の世界的第一人者として知られる。ブラジル在住時は名匠フィロー・マシャードとの双頭アルバム「F to G」を現地でリリース。またインストグループ「Trio Corrente」を見出し、彼らのデビューアルバムをプロデュースした。このグループは2014年にグラミー賞を受賞し安井の慧眼を証明した。 インド滞在時には、クリヤ・マコトと結成したスーパーコンテンポラリー・クロスオーバーユニット「RHYTHMATRIX」を招聘して日印友好文化交流年イベントに出演。現地ミュージシャンと共演した。帰国後は「FONTE」、「Triplet」などの名義で多くのアルバムをリリース。これまでにスティーヴ・ガット、アンソニー・ジャクソン、マルコス・スザーノなど、幅広いジャンルのアーティストと共演している。また、NHK Eテレ「みいつけた!」内の音楽コーナー「おんがくも」をプロデュース・出演中。オフィシャルサイト=http://www.gennoshin.com/

納浩一:ベース

photo 京都大学を卒業後、米ボストンのバークリー音楽院に留学。学生時代からクラーク・テリー、スライド・ハンプトン、タイガー大越、トミー・キャンベルなど数多くのジャズ・ミュージシャンと共演した。1985年、1986年には「バークリー・エディ・ゴメス・アウォード」を連続受賞。卒業後に帰国し、渡辺貞夫グループのレギュラーメンバーとして、また森山良子グループのバンドリーダーとして長年活躍。その他、桑田佳祐、石井竜也、平井堅、マンディ満ちる、Bird、JUJU など、ポップス系ミュージシャンのレコーディングおよびツアーにも数多く参加している。 驚異的なフレージングを奏でるウッドベース、なめらかなビートを刻むエレキベース共に優れ、日本ジャズシーンを代表するトップベーシストの一人。2023年には集大成となるリーダー作「CODA」をCDおよび限定アナログ盤でリリース。さらに自叙伝も出版して話題を呼んだ。リットーミュージックから出版した譜面集「ジャズ・スタンダード・バイブル」=通称黒本シリーズの著者としても知られる。オフィシャルサイト=http://www.osamukoichi.com/

則竹裕之:ドラム

photo 85年「THE SQUARE」に加入してプロデビュー。米 PLAYBOY JAZZFESTIVALへの出演、10回に及ぶ日本ゴールドディスク大賞JAZZ部門受賞など、在籍15年に渡って活躍した。99年にはソロアルバム「DREAMS CAN GO!」を発表。退団後は渡辺貞夫グループ、渡辺香津美グループ、本田雅人グループ、DIMENSION、unit asia、BATTLE JAZZ BIGBAND等のメンバーとして、長年ジャズ・フュージョン界を牽引してきた。 2010年より平原綾香のツアーおよびレコーディングでレギュラーを務める。また、神保彰とのツイン・ドラム・ユニットSynchronized DNAでモントリオール・ドラム・フェスティバルに出演するなど、海外でも高い評価を得ている。昭和音楽大学講師を勤め、後進の指導にも意欲的に取り組んでいる。フュージョン、ジャズからコンテンポラリーに至るまで、幅広く深い感性で日本の音楽シーンを支えるトップドラマー。

KOTETSU:ボーカル

photo 洗足学園音楽大学ジャズコース、米国 Berklee College of Musicを卒業後、首都圏を中心にプロミュージシャンとして活動を開始。ブラックミュージック全般に精通したその歌声は各方面に評価され、2011年には織田裕二主演映画”アンダルシア”、2013年には福山雅治氏主演映画”ガリレオ~真夏の方程式~”の劇中歌に採用された。またクリヤ・マコト主催アドリブコンテスト東京部門で優勝、セロニアス・モンク・インスティテュート助成によるアジア・ジャズボーカル・コンテストで3位入賞を果たした。 見事なスキャット、そしてコーラステクニックにも定評がある。テレビ収録やライブ、レコーディングでメジャーアーティストのバックコーラスや歌唱指導を数多く務めるほか、トロンボーン奏者としても多数の作品に参加している。男声ジャズアカペラユニット”鱧人-HamojiN-”、Duo ユニット”KOKE”、バンド”THE PIGEONZ”のメンバーとしても活動を展開。後進の指導にも力を注いでおり、母校洗足学園音楽大学にて教鞭を執っている。オフィシャルサイト=https://www.kotetsujazz.com/

上田裕香:ボーカル

photo 16才から独学でブルース、ロック、ソウルなどを歌い始め、19才で初めてサンバ楽器を手に取る。大学のジャズ研に所属し、並行してブラジル音楽に傾倒。2005年より都内ジャズクラブを中心にプロ活動を開始し、躍動感溢れる魂の叫び、哀愁を含んだ深い海のような歌声が評判を集める。2007年、一ヶ月間ブラジル、リオデジャネイロに渡りカーニバルにも参加。現地の生活や風や海を感じ、共に演奏することを通じて多くを学んだ。 2011年に初のリーダーアルバム「Agora」をAudio Fab.よりリリース。Jazz批評誌の「オーディオディスク大賞2011年度ボーカル部門」にて、日本人唯一の8位入賞。2013年に二枚目のリーダーアルバム「Dois」、2015年に初のライヴアルバム「Pianistas e mim」をリリース。雑誌「Jazz Japan」に今もっとも熱いアーティストとして紹介されるなど好評を博した。ジャンルの壁を飛び越え、自分自身の心の導くままに歌う自由な感性が魅力を放つ。

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